アデプトゥス・カストーデスの新しいウォーハンマー40,000のデタッチメントを見てみよう!高性能化されたデータシートと恐るべき「戦武の型」アビリティが組み合わさったとき、かれらの脅威的な軍勢が生み出される。
オルクのデタッチメントを選択すると混沌とした乱闘を繰り広げられ、スペースマリーンのデタッチメントを選ぶとさらに統制され秩序ある行動が取れるのならば、アデプトゥス・カストーデスのデタッチメントはその中間と言える。かれらのデタッチメントのうち、ユニークキーワードを持つのは1グループだけ。つまり、プレイヤーはその他のグループを自由に選択し、ドレッドノートやターミネイター、沈黙の姉妹団のようなユニットを強化することができる。
コデックスに収録されている合計13個のデタッチメントのうち6個は、「固有:守護団」のタグがついている。さらにそのうちの5個は背景セクションに登場する主要な守護団(双頭鷲楯、畏怖の軍団、皇帝勅使、影の門番、太陽の番人)の1つがテーマになっている。例えば「双頭鷲楯」は、より防御に徹したゲームをプレイでき、作戦目標を確保したり、迫り来る敵の数を減らしたりするのに焦点が置かれている。対して好戦的な「畏怖の軍団」は、できるかぎり素早く突撃し、至近距離から敵に容赦なく攻撃を与えることができる。
また、守護団デタッチメントのそれぞれが、デタッチメントルールに加えて即している型を有している。前回、我々が少し話題に出したこともあって、デタッチメントを見てそれに気が付いたファンもいるだろう。対応する型が発動したとき、追加の効果が与えられるため、「畏怖の軍団」のデタッチメントを使いながら「鏖殺」をユニットに発動させた場合、そのユニットはモンスター/ビークルではないユニットを対象としたヒットロールの出目1をリロールできる上、接敵状態である敵ユニットの接敵移動/再編移動は-2mvの修正を受ける。これにより、敵は接敵範囲にすべての戦士を配置することはできなくなるため、より大規模な敵ユニットよりも有利に立つことが可能だ。
さらに、即している型を持っていることでその他のものが使えなくなるわけではないため、戦術的な選択肢が狭まってしまう心配もない。ただのボーナスだ。
同様に「必中」の型を使用する際、「双頭鷲楯」もボーナスを得る。敵が盾壁に衝突してくる中、さらに多くの敵と交戦する機会を持つことができるのだ。このデタッチメントは、白兵戦が始まる前に敵を弱体化させる手段をたくさん有している。例えば、「鉤爪の先」の策略は【攻撃力】を高め、敵が絶望的な戦いから愚かにも退却移動を行なったときには「即時反撃」で射撃を繰り出すことができる。
「双頭鷲楯」の策略
戦闘の最前線で戦うこのカストーディアンは、敵陣に突入するその直前に、完璧にタイミングを合わせた斉射をその戦列に叩き込む。
タイミング:自軍側射撃フェイズ中、味方皇帝近衛団・ユニットが射撃を宣言した時。
対象:その皇帝近衛団・ユニット。
効果:その自軍ユニットの射撃攻撃は、攻撃対象の敵ユニットが9mv以内に一部でも入っている場合、【攻】に+1の修正を受ける。
「双頭鷲楯」の策略
敵を圧倒し後退に追い込み、カストーディアンたちはガーディアン・スピアを水平に据え、逃げ惑う敵対者をボルター弾の嵐で薙ぎ払う。
タイミング:敵軍側移動フェイズ中、敵ユニット1個が退却移動を終了した時。
対象:フェイズ開始時にその敵ユニットと接敵状態であった味方皇帝近衛団・インファントリー・ユニット1個。
効果:その自軍ユニットは通常射撃を行う。その射撃は、その敵ユニットのみを攻撃対象として選択可能。
大規模な破壊をすることが好みであれば、「畏怖の軍団」をおすすめする。というのも、全力移動を行なった後に突撃ができる「超常の敏捷」を有しているからだ。攻撃に熱意を注ぐ軍勢の大好物だろう。
このデタッチメントの強化対象は、シールドキャプテンかブレードチャンピオンだ。かれらを「黄金の模範者」に仕立て上げて[蹂躙1]を与え、あるいはその「珠玉の剣技」の才能を引き出し[連続命中1]を与えてくれる。特に我々は、攻撃が8回可能なブレードチャンピオンの覇王斬 [精密攻撃]に「珠玉の剣技」を使うことを好んでいる。敵が気付く前にその首を打ち取るのに最適だ。
「畏怖の軍団」の策略
皇帝近衛団の戦士たちは、〈玉座の惑星〉の仇敵を容赦なく追跡する。
タイミング:自軍側移動フェイズ中、味方皇帝近衛団・ユニットが全力移動を終了した時。
対象:その皇帝近衛団・ユニット。
効果:その全力移動を行った場合でも、自軍ユニットは突撃を宣言可能である。
珠玉の剣技
このカストーディアンの白兵能力は、類まれな才を放つ。
皇帝近衛団・兵のみ。この兵の白兵攻撃は[連続命中1]を持つ。
The Big Autumn Previewの配信でいくつかのデタッチメントの名称を見かけた人もいるだろうから、回りくどく解説せずに、以下でそれらをサッと紹介しよう。
陣営のユニット数が少ないからこそ、いくつかの重要なユニットに多彩な能力が集中している。お気に入りの「守護団」を選び、さらに最も好きな兵たちにデタッチメントを重ねて選択すれば、まさに英傑と呼ぶべき力を発揮してくれるだろう。
アデプトゥス・カストーデスは非常に強力だが、41千年紀においては、かれらにも恐るべき存在がいる。次回の記事では〈一万人隊〉にも警戒が必要ないくつかの情報を紹介するのでお楽しみに!
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