発売間近の『コデックス:スペースマリーン』には、自由に組み合わせられる15個のデタッチメントが収録されている。その中には、特定の戦闘ドクトリンに従う複数の特務部隊から、戦術の柔軟性を高めてくれるグラヴィスやフォボスアーマー装備の部隊などのデタッチメントが含まれているため、君の理想のアーミーを編成できることだろう。そのうちのいくつかを早速見てみよう。
スペースマリーンのデタッチメントは大まかに3つの種類に分かれている。1つ目は戦闘ドクトリンに、2つ目は中核の歩兵に、3つ目はより専門的なユニットの集団に影響を与えるものだ。1つ目の種類のデタッチメントには、3DPの「グラディウス特務部隊」と1DPの同胞団のデタッチメント3個が含まれている。「グラディウス特務部隊」では、1種類の戦闘ドクトリンをバトル中に追加で1回使用することができる。また、このデタッチメントにはあらゆるユニットにとって便利な策略が複数揃っている。同胞団のデタッチメントでは、その同胞団に関連するドクトリンをバトル中に追加で1回使用することができるほか、その役割に合った強化と策略が用意されている。
「強襲同胞団」、「戦術同胞団」、「撃滅同胞団」のデタッチメントは、「固有:ドクトリン」のタグを有しているため、君のプレイスタイルに最も合ったデタッチメントを選ぶ必要があるだろう。2つ目の種類のデタッチメントには、3種類の装甲それぞれに焦点を当てたものが2つずつ(合計6個)あり、タクティカス、フォボス、グラヴィスのユニットいずれかに特化した配備方法を選ぶことが可能だ。
例えば、「グラヴィス戦線突破部隊」を使うと、ヘヴィ・インターセッサーとエラディケイター(ヘヴィボルター装備)は、[ヘヴィ]の命中率に対するボーナスを失うことなく可能な限りの距離まで移動することができるため、容赦なく進撃する火力の壁を作り出すことに専念できる。
「グラヴィス戦線突破部隊」の策略
グラヴィスによる強襲戦術は、揺るぎない火力を伴う容赦なき進撃を規定している。
タイミング:自軍側射撃フェイズ中、味方グラヴィス・ユニットが射撃を完了した時。
対象:そのグラヴィス・ユニット。
効果:
普通の5mvの移動であれば、作戦目標に向かうときに多くの困難を要するだろう。しかし、新版ではその状況を公平にできる策略がある。「断罪の進撃」を使えば、行手を阻む敵を射撃した後に、近くの作戦目標まで急いで移動し、確保することが可能となる。
戦線突破部隊は作戦目標の確保に従事するが、「グラヴィス攻囲部隊」は、確保した作戦目標を守ることに専念する。強力な防御である「揺るがざる守り」は、敵が君の最も大きな同胞たちを狙うのにしばしば使用する強力な武器のウーンズロールの出目を減らしてくれる。また、作戦目標を巡る中で、相手の確保力のレベルを上回る必要があるとき、「制圧射撃」を活用すると、敵の団結力を弱め、【確保力】を「-」にすることが可能だ。
攻囲部隊も、任意のグラヴィス・ユニットの【確保力】を高める、最も万能なアップグレード強化の1つを手に入れたため、これらの能力を利用できれば、戦場の真ん中でも難なく耐え忍ぶことができるはずだ。
「グラヴィス攻囲部隊」の策略
重火器の弾幕を浴びせることで、この戦士たちは敵を制圧し、後退へと追い込む。
タイミング:自軍側射撃フェイズ中、味方グラヴィス・ユニットが射撃を完了した時。
対象:そのグラヴィス・ユニット。
効果:それらの攻撃がヒットした敵ユニットを1個選択する。選択された敵ユニットは戦闘ショックロールを行う。その戦闘ショックロールは -1 の修正を受ける。
不動の征服者(アップグレード)
グラヴィス型装甲服を身につけたこの戦士たちがひとたび大地を踏み締め、戦いに備えて身構えれば、銀河のいかなる力をもってしても彼らを動かすことはできない。
グラヴィス・ユニットのみ。このユニットは 【確】に+1の修正を受ける。
3つ目の種類のデタッチメントは、兵員輸送やターミネイターのようなユニットの小規模グループを強化してくれる。他のユニットとともに、君のお気に入りのミニチュアにひと味添えるのにぴったりだ。例えば、ランドレイダーのターミネイター(クラシックな存在であるのには歴とした理由がある)か、バイク分隊とスピーダー、そして重戦車で編成された部隊のように、君の好きなようにユニットを組み合わせることができる。
デタッチメントの名前はコデックスの情報が公開されたときに少し見ることができたが、以下でその詳細を簡単に紹介する:
このように、これらのデタッチメントはバラエティに富んでいる。お気に入りのユニットを、相性の良い理想的なアビリティと組み合わせる方法をすでに考えている方もいるだろう。
一方で、ブラッドエンジェルやブラックテンプラーのような独立したスペースマリーン戦団が新しいコデックスからどのような効果を得るのか、そして旧版のルールと新しいルールを組み合わせる必要があるのか、疑問に思っている方もいるはずだ。
率直に言うと、デスウォッチ、ブラックテンプラー、ダークエンジェル、デスウォッチ、そしてスペースウルフには、それぞれのコデックスが発売される前にアップデートが加えられる予定のため、旧版のルールと新しいルールを組み合わせる必要はない。その詳細情報については後日お届けするので、お楽しみに!
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