スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

近々発売される『コデックス:スペースマリーン』では、データシートからデタッチメントまで、陣営のほとんどすべての要素に大きな変更が加えられた。その影響はこれらのコアルールを使用する他のスペースマリーンの陣営にも広がっている。そこで、これから数回にわたって、〈戦いの聖典〉に完全に準拠しているわけではない戦団がどのようにアップデートされたのかを紹介していくこととなった。まずはブラッドエンジェルとダークエンジェルからだ!

ブラッドエンジェル

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

『コデックス:スペースマリーン』がリリースされると、ブラッドエンジェル、ダークエンジェル、スペースウルフ、ブラックテンプラー、デスウォッチのユニットとデタッチメントには、ウォーハンマー40,000のアプリで全体的にアップデートが加わる。一方で〈戦いの聖典〉により準拠しているサラマンダーとインペリアルフィストは、特殊兵のデタッチメントに変更が追加される。

たとえば、ブラッドエンジェルには、ヒットロールとウーンズロールの出目1をリロールできるというデタッチメントルールのアビリティ(誰もが選んだアビリティだろう)に特化した、2DPで使用できる「天使を継ぎし者」の新バージョンが用意された。この新しいバージョンでは、以前と変わらず4つの強化と6つの策略を選択でき、その中には見覚えのあるものもたくさんあるだろう。彼らの新しい策略「計測せし策略家」は、好きな戦闘ドクトリンをユニット1個に発動できる汎用性の高いルールだ。つまり、たとえ君のアーミーのほとんどの銃器に[アサルト]のアビリティが適用されていたとしても、ダンテと彼のサングィナリー・ガードは全力移動と突撃を行うことができる。

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

サングィニウスの真の子であればお気づきかもしれないが、「天使を継ぎし者」は戦場を駆けている者であれ、兵士を率いている者であれ、特にキャラクターのユニットに効果をもたらす。さらに、このキャラクター自身にもいくつかのアップデートが加えられた。司令官ダンテは今回から、自身のユニットにいつでも強襲ドクトリンと戦術ドクトリンを適用させることができる。〈黒き怒り〉の生存者である皆のお気に入りメフィストンは、さらに強く屈強になり、機動性も高くなった。

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

「天使を継ぎし者」以外に、「深紅の槍尖」と「呪われし者の憤怒」もいくつかのひねりが加わったバージョンで戻ってくる。バアル・プレデターなどの現行の特殊兵ユニットにはすべて、新しいルールでプレイできるようにアップデートが加えられた。

ダークエンジェル

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

ダークエンジェルはというと、「岩牢の憤怒」のデタッチメントが2DPのポイントコストとともに戻ってくる。『コデックス:スペースマリーン』に記載されている1DPのさまざまなデタッチメントと組み合わせるにはぴったりだ。

彼らのほとんどの強化と策略はおなじみのままであるが、「侮蔑の鎧」と「獅子の獰猛さ」は、「犠牲の下の勝利」と「鋼鉄の騎士」に置き換えられた(新しいバージョンの「英雄的介入」によって、結局のところ「獅子の獰猛さ」はやや余分になったのだ)。「犠牲の下の勝利」を使用すると、デスウィングまたはレイヴンウィングのユニットは作戦目標1個を安定化することができる。「鋼鉄の騎士」では、熟練のレイヴンウィングの操縦士や乗り手に高機動のキーワードが与えられ、一見突破不可能と思われる地形を突き進むことができる。

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル
スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

ロブート・グィリマンの新しいデータシートはすでに紹介したが、彼の同胞の総主長は、この復讐の御子と比べてどうなのだろうか?ライオン・エル=ジョンソンにはグィリマンと同じく、【耐久力】10、【負傷限界】16というアップグレードが用意されたが、そのほかにも新しいアビリティがいくつか加わった。 

監視者たち」のアビリティは、すべてのサイキック攻撃と致命的ダメージに対して有効な「痛みを知らぬもの4+」をライオン・エル=ジョンソンに永久的に与えてくれる。たとえ彼が「監視者からは逃れられぬ」のオーラを選択しなかったとしてもだ。このオーラは今回から、サイキック攻撃と致命的ダメージに有効な「痛みを知らぬ者5+」を、6mv以内に一部でも入っているユニットに対して付与できるようになった。

一方で、彼の「卓越した戦略家」では、通常通り選択する戦闘ドクトリンに加えて、各ターンで適用できる戦闘ドクトリンをもう1つ選択することができる。ライオンの「ダークエンジェル護衛隊」「皇帝陛下の盾」「第一兵団の総主長」のアビリティはそのまま使えるので、ご心配なく!

スペースマリーンのデタッチメント — ブラッドエンジェルとダークエンジェル

〈執行会〉特務部隊」と「暗き飛翔の追撃」のデタッチメントもそれぞれ1DPで使用できる。「暗き飛翔の追撃」ではアウトライダー・スカッドバトルラインのキーワードを付与し、レイヴンウィングの高速攻撃を繰り出すことができる。デスウィング・ナイトのファンであれば、「岩牢の憤怒」と新しい「滅殺猛攻部隊」のデタッチメントを組み合わせて、ターミネイターの恐ろしい合力を繰り出そう。

次回は、スペースウルフ、ブラックテンプラー、デスウォッチに加えられた変更について紹介する。いくつかのデスウォッチの部隊を他のスペースマリーンのアーミーに追加できる1DPのデタッチメントなどをお見せする予定だ。その後は、〈戦いの聖典〉により準拠する戦団について紹介するので、お楽しみに!

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