さらに、戦場で最大限の力を発揮するためのユニットに関するアドバイスもお伝えする。さっそく見ていこう!
デタッチメントのこの組み合わせは、カストーディアン・ガード・ソダリティとカストーディアン・ウォーデンがアーミーの中核を構成し、シールドキャプテンがかれらを率い、なおかつウィッチシーカー・スカッドのユニットがかれらを支援する場合に役に立つだろう。
カストーディアン・ウォーデンは、新しいコデックスの中でも最も屈強な存在の一つだ。かれらのアビリティ「生ける砦」は、かれらを対象とする攻撃の【貫】に-1の修正を与えることができる。また「暗夜牢の番人」のデタッチメントルールにより、作戦目標を確保している場合、カストーディアン・ウォーデン(そして他の皇帝近衛団のユニット)はボーナスを得られる。というのも、かれらを対象とした攻撃の【攻撃力】がそのユニットの【耐久力】を上回っている場合、その攻撃のウーンズロールには-1の修正が加えられるからだ。さらに、かれらにキャステラン・アックスを装備させれば、銀河中で最精鋭に数えられる敵に対抗できる。「謹厳なる近衛」のデタッチメントルールと「雪辱を果たせ」の策略があれば——もし君のウォーデンが撃破されてしまっていたとしても——【攻】10、【貫】-2、【ダ】4の攻撃を15回以上を繰り出せる上、ウーンズロールの出目1をリロールすることが可能となるのだ。
名誉ある側仕え
謹厳なる近衛
信任厚き歩哨やセンチネル・ガードにとって、警戒心こそが命運を左右する能力となる。
味方信任厚き歩哨・ユニットが作戦目標の確保範囲内にいる間、そのユニットの攻撃はウーンズロールの出目1をリロールする。
さらに嬉しいことに、「雪辱を果たせ」の策略を使用する必要がなかった場合、「皇帝の版図」の策略を敵の白兵フェイズ中に使用し、自軍のユニットを再編移動させて白兵戦から離れることができる。この場合、作戦目標の確保範囲内でその移動を終える必要がある。この移動は、敵が再編移動した後に行われるため、自分のターンで敵に再び射撃や突撃を繰り出す態勢を万端に整えることができる。すばらしい1CPの使用方法だろう?
「名誉ある側仕え」の策略
カストーディアンの斃れしとき、その偉業を讃え、その死を悼む〈喪われし者たちの弔鐘〉の音が鳴り響く。そして同胞たちは戦場で敵の血をもってその死を贖うのだ。
タイミング:白兵フェイズ中、初期兵数を下回っている味方信任厚き歩哨・ユニットが白兵を宣言した時。
対象:その信任厚き歩哨・ユニット。
効果:自軍ユニットの白兵攻撃は(キャラクター・兵は除く)【数】に+2の修正を受ける。
「名誉ある側仕え」の策略
〈帝国〉の支配下に留め、敵対者の腐敗から解放せねばならない領域が存在する。いかなる犠牲を強いられようとも、決して手放すことは許されぬ。
タイミング:白兵フェイズ中、味方信任厚き歩哨・ユニットが接敵再編移動を宣言した時。
対象:その信任厚き歩哨・ユニット。
効果:その再編移動における移動前の制限にかかわらず、その再編移動の際に目標再編移動モードを選択できる。
これはつまり、目標再編移動モードに関する条件が満たされているならば、自軍側ユニットが敵ユニットの接敵範囲から離脱できるということである。
一方で、カストーディアン・ガード・ソダリティは、「鉄壁の守備」のアビリティを使って、敵を作戦目標から力ずくで引き離すことができるだろう。このアビリティは、モンスターやビークルでないユニットを対象とした攻撃は[連続命中1]を持つことができるというものだ。
シールドキャプテンは、カストーディアン・ウォーデンとカストーディアン・ガード・ソダリティのどちらにでも合流することができる。シールドキャプテンは、2つの異なる「戦武の型」のアビリティを同じバトルラウンドで、または自軍と敵軍のターンで1回ずつ使用することができるため、あらゆる状況でユニットに柔軟性を持たせることが可能となるだろう。
虚無の乙女警衛団
沈黙の姉妹団
沈黙の姉妹団のナルメイデンは、虚無のオーラという悪夢のとばりを覆って現れ、敵に這いよる恐怖を植え付ける。
おぞましき存在感(オーラ):敵軍側指揮フェイズの戦闘ショックステップ中、この兵の12mv以内に一部でも入っている各敵ユニットでサイカー・ユニットかつ初期兵数を下回っているユニットは戦闘ショックロールを行う。その戦闘ショックロールは-1の修正を受ける。
頑固な敵ユニットが作戦目標を確保していたり、厄介な策略が使われる可能性がある場合、ウィッチシーカーが自軍のターンで敵ユニットを射撃するか、デタッチメント「虚無の乙女警衛団」の「おぞましき存在感」のアビリティを使って、敵ユニットに戦闘ショックを食らわせることができる。これにより、より屈強なユニットが作戦目標を確保したり、策略を使用したりすることを阻止することが可能だ。
この組み合わせは、ドレッドノートに支援されたターミネイターの機動力を通して、白兵戦力を最大限に活かすものだ。
「皇帝陛下の獅子」のデタッチメントルールにより、ターミネイターのユニットは戦略的予備兵力に戻ることができるため、戦場を完全に支配することができる。これにより、かれらは最も必要とされるときに再び戦場に現れることが可能となる。君のアーミーにさまざまなターミネイターのユニットが編成されている場合、それぞれのユニットが特定の対象に対して優れた能力を発揮できるため、このルールは特に強力なものとなるだろう。
皇帝陛下の獅子
黄金の翼に乗って
ターミネイターの小隊は黄金に輝く降下艇に素早く搬送され、戦況に応じて再び展開される。
敵軍側白兵フェイズ終了時、味方皇帝近衛団・ターミネイター・ユニットが非接敵状態である場合、そのユニットを戦略的予備兵力に配置できる。
アラルス・カストーディアンは最も高くそびえ立つ敵をも討ち倒すことに優れており、ソーラライト・パワーガントレットを装備したアクィロン・ターミネイターは精鋭の歩兵や軽装甲車両を打ち砕き、ソーラライト・パワータロンを装備したアクィロン・ターミネイターは最も近い大群を見つけ出して一掃する。かれらの機動性により、適した場所に正しい戦術を繰り広げることができ、敵は君の次の一手に反応しにくくなるだろう。
「畏怖の軍団」を使えば、重要な突撃ロールをリロールできるため、ターミネイターのユニットが戦略的予備兵力から到着した後に突撃できるチャンスを劇的に高めることができる。「皇帝陛下の猛威」の策略を使えば、必要であれば突撃ロールをリロールできるだけでなく、ロール自体に+2の修正を得ることができるため、突撃のチャンスがさらに高まるだろう。
テレモン・ヘヴィドレッドノートが1〜2体いれば、敵にとってただでさえ恐ろしいアーミーの威力をより高めることができる。これらのドレッドノートは今やほぼ総主長並みの能力を持ち、1体いるだけで他のカストーデスのアーミーと戦う際の最高の対抗策になるほどだ(君が誇るカストーデスが注意すべきその他のことはここから*リンク貼り付け*確認しよう)。
これらのユニットのうち1個には、「モリトイの形見」のアップグレードを付与することができ、これにより君のユニットの【数】【攻】【ダ】は+、白兵戦時に+1の修正を受けることが可能となる。また、デュアル・セスタスフィストは今や【数】8、【攻】15、【ダ】5を持つ。これは、この武器で攻撃するたびにカストーディアン・ガード・ソダリティを全滅できるほどの威力を発揮できるということだ。さらにウーンズロールをリロールすることもできるため、その痛みを敵に確実に届けることができる。
ここで紹介した組み合わせは、〈黄金の玉座〉の敵とすぐに戦えるようにするための提案にすぎない。新コデックスが発売されたら、読者の皆さんがどのような組み合わせを生み出すのか、我々も楽しみにしている!
※策略「皇帝の版図」の「効果」セクションについて訂正がございます。発売予定のコデックス内では、以下のように記載されていますがこちらは誤りであり、本記事に記載したものが正しい内容です。
「その接敵再編移動における移動前の制限にかかわらず、その接敵再編移動の際に任意の再編移動モードを選択できる。 これは自軍ユニットが敵ユニットの接敵範囲 から離れられることを意味する。ただし、再編移動モードの条件を満たしていなければならない」
「その再編移動における移動前の制限にかかわらず、その再編移動の際に目標再編移動モードを選択できる。
これはつまり、目標再編移動モードに関する条件が満たされているならば、自軍側ユニットが敵ユニットの接敵範囲から離脱できるということである」
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