アーケイン・ジャーナル–リヴァー・オヴ・ボーンズには、新たな背景とルールが盛りだくさん!今週前半に背景を紹介したところで、今回はウォーハンマー:オールドワールドの開発スタジオに話を聞き、新ルールについて詳しく教えてもらった。
JTY:今回のアーケイン・ジャーナルには、トゥームキング・オヴ・クェムリとウッドエルフ・レルムのプレイヤーに向けた新要素がたっぷり収録されている。それだけじゃなくて、誰でも使えるマジックアイテムや戦場のルールも追加されているんだ。でもね、新しいトゥームキングのミニチュアを使うために、このサプリメントを購入する必要はないよ。なんたってこのミニチュアのプロフィールはすべて、凶暴なる大群に収録されているからね。もちろん、最新のFAQとエラッタのチェックを忘れないように気を付けて。
デイヴ:『Arcane Journal – The River of Bones』には二つの新シナリオが収録されている。一つ目は四人で遊ぶマルチプレイヤー用のバトルマーチシナリオ。二つ目は、アセル・ロゥレン奥深くにある神秘の湖クリスタル・ミアの湖畔で、トゥームキングとウッドエルフが激突した戦いを再現できるシナリオだ。それだけじゃない。アセル・ロゥレンの深奥に足を踏み入れた旅人が遭遇しそうな、魔法の特殊地形のルールも用意した。めっちゃ愉快でワクワクするものになってるはずだ。その地形で幸運に恵まれるか、災難に見舞われるかは、ダイスの神のみぞ知るだね。低い出目だと、ユニットがクローリングマッドに足を取られて【移動力】に不利な修正を受けたり、ファンガル・エンチャントメントによって愚鈍を発揮するかもしれない。反対に高い出目なら、ウォーター・オヴ・リジュブネイションを発見して再生を獲得するかもしれないし、ブレッシング・オヴ・エンシェントウッドを授かって【加護セーヴ値】を獲得するかもしれない。
JTY:ネヘカーラのチャンピオンのセクションでは、トゥームキング・オヴ・クェムリをバトルマーチで使用するための新ルールを紹介しているよ。例えば、アーク・ハイエロファントを使用すれば、神官を戦場に配置することなく、バトルマーチ用の軍勢を使用できるんだ。その代わりに、遠く離れた位置にいるリッチプリーストの策謀が、軍勢に力を与えてくれるんだね。このおかげでキャラクターを2体編成する必要がなくなるから、軍勢召集リストを作成するときの自由度が高まる。それでいて、撃破されたモデルはいつも通り復活させられるんだ。とはいっても、もちろん危険がないわけじゃないんだけどね……。
デイヴ:軍勢召集リストといえば、『Arcane Journal – The River of Bones』には、新たな悪名高き軍勢が二つ収束されている。一つ目はトゥームキング、なかでもバロウ・キングダムに焦点を当てたものだ。バロウ・キングダムとは、古代ネヘカラに従属していた、今では歴史から忘れ去られた属国の数々なんだ。セトラの存命中に征服された広大な帝国の辺境に位置し、そこでは占領軍と、蛮族の軍閥が率いる軍勢が融合していたんだ。こうした軍閥の首領たちは、宗教や埋葬儀礼から軍の編成方法に至るまで、あらゆる面でネヘカーラの因習を真似ようとしたんだね。
この軍勢の特色は、選択できるユニットや能力にあるんだ。リッチプリーストは戦闘魔術と暗黒魔術の体系を使用できるようになり、古代の諸王国で一般的だった呪術師たちを再現できるようになっている。また、スケルトン・ホースマンとスケルトン・チャリオット※にもアップグレードが用意されていて、遥か昔に死んだ偉大なる地の名門の血筋に付き従う、強力な近衛部隊として活躍させることもできるんだ。
JTY:でも、ウッドエルフも負けてない。ウッドエルフ・レルムにも、悪名高き軍勢が追加されるんだから。この軍勢はアセル・ロゥレンの魔法的な側面に焦点を当てたもので、ドライアド、ツリーキン、ツリーマンたちがメインに構成された軍勢を作ることができるんだ。スペシャルルールとしてブレッシング・オヴ・エンシェントウッドが用意されていて、ツリーマンやブランチレイスにいろいろな魔法的アップグレードを施せるようになるよ。こうすれば、固有のマジックアイテムを使えるようになるのに近いね。
ウッドエルフ・キンドレッドに関するルールも新登場だね。キンドレッドっていうのは、大森林の各地に根差した多種多様な氏族のことなんだ。ここのルールでは、各氏族に属するキンバンド、すなわちユニットがどうやって戦うかを表現しているよ。例えば、カヴァロクのキンバンドは先鋒を獲得し、トルゴヴァンのキンバンドは、魔力を持たない近接武器を1つ選び、その【貫通値】を強化できるんだ。
デイヴ:最後に紹介するのは、新しい共通マジックアイテムだ。今回のテーマは、灰色山脈のヴォルト山地。その山麓のどこかに眠る、とうに忘れ去られた古代の墳墓から出土しそうな遺物の数々だ。
おなじみのマジックウェポンや防具、タリスマン、軍旗から、マジックアイテムや、アーケイン・アイテムまで、役に立つものが揃ってるよ。まあ、その多くには厄介な呪いがかかっているんだけどね!(まあ、忘れ去られた墳墓から怪しげなマジックアイテムを持ち出したんだから、何が起きても自業自得だよね!)例えばアーマー・オヴ・ダスト。このフルプレートアーマーは、着用者がアーマーセーヴで1の出目を出すと、【耐久力】が低下してしまうんだ。他には、バロウ・ダートが入った小瓶もある。これは一回しか使えないけれど、所有者はブレス攻撃さながらに敵に投げつけることができて、【攻撃力】3、【貫通値】-3、大ダメージ(2)で攻撃できるんだ。でも、【敏捷度】テストに失敗したら、かれらもまた殺傷範囲内にいるとみなされるからね。
みんな、ありがとう!新しいアーケイン・ジャーナルは『ネヘカーラの軍団 アーミー増強セット』ととともに、土曜日から予約受付が始まっている!容赦なき不死者の軍勢を立ち上げるにも、既存の大軍をさらに増強するにも、絶好の機会だ!お見逃しなく!!
※ 新しいスケルトン・チャリオットは、以前のキットとはベースサイズが異なっている。今すぐにPDFのエラッタをダウンロードしておこう。
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