新たなダークオース・レイダーのスピアヘッドボックスで、誓いを立てよ

スレイヴ・トゥ・ダークネスは、幾多の顔を持つ。だがその多くは、邪誓(ダークオース)部族の一員である屈強なる男女から成る。一行は〈渾沌の時代〉黎明期、アーケィオンから逃げ去るように退却したシグマーから見放されたのだ。

かれらは力と引き換えに、暗黒神へ誓いを立てた。今、スレイヴ・トゥ・ダークネスの最も獰猛な指揮官たちが追い求めるものは、“栄光への道”の頂点だ。『バトルトーム:スレイヴ・トゥ・ダークネス』とともに発売される新たなスピアヘッドでは、スピーディーでスリル満点のゲームプレイを楽しむことができる。これでこの部隊は、すぐに忠誠を誓うことができるだろう。

野蛮な流浪集団である邪誓の略奪団(ダークオース・レイダー)を編成したのは、大胆不敵な邪誓の戦女王(ダークオース・ウォークイーン)だ。彼女は、邪誓部族の指揮官としての輝かしい頂点に立ち、それ故に“栄光への道”へと登る長き旅を始めたのだ。

各ターンにつき1回、悪名高い『暗黒の誓い』を一つ立てることができる。己の力を神々に証明し、それに相応しき報酬を得るのだ。この誓いを立てるには、自分の手札にある戦術目標カード1枚を選択し、それを対戦相手に開示する。

誓いを達成した場合、カードを表に向け、記されている指揮アビリティをこのゲーム中の適切なタイミングで使用できる。表を向いている誓いは、自軍の戦術目標の手札には含まれない。そのため、誓いを達成すると、使用可能な指揮アビリティを大量に獲得することができるのだ。

邪誓の略奪団は、連隊アビリティを2つ有している。【貫通値】を増加させる『アルカーの憤怒』を使って近接戦闘に全力を注ぐか、『恐れ知らずの侵略者』として、かれらが生まれ持つ奇襲攻撃の才能を生かすことができる。

ダークオース・ウォークィーンは、蛮族の群れには欠かせない重要な存在である。彼女のヒーローフェイズで『覇権の誓い』を使うと、12mv以内に全体が入っている味方ユニットのヒットロールが強化される。

自らの誓いを追い求め、土地を放浪するダークオース・サヴェイジャーたちに同行しているのは、ゴッドスピーカーだ。彼女は占術の力を駆使して『​​栄光の幻視』を見ることができる。

この軍勢は、機敏なダークオース・フェルライダー5体、そして戦場への復帰が可能な増援キーワードを持つダークオース・マローダー10体から成り立つ。

『バトルトーム:スレイヴ・トゥ・ダークネス』と新たな邪誓の略奪団のスピアヘッドボックスの予約販売は、現在受付中だ。神々にあらゆる誓いを立て、暗黒の絆を成就させるため、想像を絶する力を手に入れよう。

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