ウォーハンマー新規正規取扱店 特別ミニチュアのご案内

ウォーハンマーをお取り扱いいただいている新規正規取扱店で、新規取扱店向けの特別ミニチュアをゲットできるのをご存知でしたでしょうか。

両ミニチュアは数に限りがあるのでお近くの正規取扱店にお問合せください。

ウォーハンマー40,000 キャンペーンミニチュア:アストラ・ミリタルム カタチアンの大佐

カタチアンの大佐は、プラズマピストル、パワーフィスト、フラググレネードを装備しており、カタチアン・カンパニー・コマンダーとして使用することができる。このユニットに関するルールの詳細は、『コデックス:アストラ・ミリタルム』をチェックしよう。

ホルスターに収納されたプラズマピストル、パワーフィスト、カラパス装甲を装備している。さらに、左手には双眼鏡を持ち、腰からグレネードとコンバットブレイドをぶら下げている。

また、密林の死地惑星を想像させる、さまざまなディテールが詰まっているのも特徴だ。弾薬庫に乗せた右足や、その隣に生える、獲物を待っているかのような食肉植物が注目ポイントの一つ。ミニチュアの背後に生えるもう一つの食肉植物は、葉のような舌を垂らして獲物を待ち構えている。地面から伸びた大きな枝の葉には緑色の血しぶきがついており、その下に生える葉や枝にもその血が垂れている。

背中に背負うパワーフィストのパワーパックの上部には、レコーダーを搭載したサーボスカルが付いている。パワーパックのケーブルに、死地惑星に生存する生物の牙が吊るされているのもポイントだ。

このキットには2つの頭部オプションが付いている。頭の側面を剃ったモヒカンヘアに角張った髭が特徴の姿か、髑髏の付いた野球帽のような帽子を被った姿を選ぶことが可能だ。

右の肩甲はオプションだ。希望であれば、この肩甲を装着させなくても組み立てられる。

ソウルブライト・グレイヴロード:半王オザール

ワイトキングはかつて、果てなき征服の野望を抱く人間の領主であった。しかし定命の寿命の短さゆえに、その野望は決してかなわないはずだった。彼らは死ぬ前に死霊術師やヴァンパイアの助言を求め、定命の命が終焉を迎えた後も己の恐怖の支配を長続きさせる手段を問うた。今の彼らは、住民といえば奴隷のスケルトンしかいない虚ろな帝国を治める、不死の暴君である。

強固な意志力と魔術による精神の保存により、ワイトキングは通常のアンデッドより濃く自我を宿している。しかし生の暖かさは死に絶えて久しく、ただ支配への欲求だけが残るばかりである。そしてその傲慢なる意志の全ては、今や死に満ちた征服へと向けられるのだ。戦場において、この苛烈さは蘇らせた軍団を獰猛な、されど感情なき目的意識で突き動かす。不死の護衛隊や骸骨槍騎士を陣頭で率いるワイトキングは何百年にもわたる戦いで磨かれた指揮能力を振るって敵を圧倒し、相手の戦士たちがその力を発揮できる好機がくるよりも前に打ち破ってしまう。ワイトキングの自己抑制はあまりに強いため、非常に強いヴァンパイアだけが彼らを魔力で呪縛して使役することができる。他の者がワイトキングの王権に異を唱えようものなら、王の呪われた刃によって微塵に切り刻まれることになる。この刃はかすり傷だけで魂の炎を吹き消すことができるのだ。

 

指揮官である骸骨のワイトキングたちは、ナガッシュの意思に従う君主や指揮官らで構成されたソウルブライト・グレイヴロードに属する死骨(デスラトル)の軍勢を率いている。

従来のワイトキングは全身骸骨の姿をしているが、このミニチュアはデザインの幅が広げられ、骸骨の脚の代わりに、音を立てずに大地を漂う亡霊のような下半身を持つこととなった。

このワイトキングの古びた装甲は、ソウルブライト・グレイヴロードの他の兵たちの装甲の間でも見られないほど、はるかなる古代の文明に作られたことが見て取れる。

この指揮官とともに戦場へ赴くのは、亡霊の仲間だ。このフードを被った者には、小さな刀が備え付けられているぞ。

ウォーハンマーの新規お取り扱いにご興味をお持ちいただけましたらゲームズワークショップ日本支店 営業部(jpn.trade@gwplc.com)までお問合せください。

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