オーロック家のギャングの新たなルール

※ネクロムンダの製品には日本語版はございません。

オーロック家は次なる『Underhive Journal』にてさまざまな新ルールを手に入れる。そしてかれらは、負債を払おうとしないあらゆる者に対処するべく、さらに筋骨隆々に仕上げてきたのだ……。

ネクロムンダ 新ルール

『Underhive Journal: Orlock – The House of Iron』は、ネクロムンダの採掘と輸送において権力を握るために不可欠な手引きである。恐ろしい灰の荒野にて雑多な氏族の同盟により生まれたオーロック家は幾千年を費やし、ロード・ヘルマーの卓に並ぶに相応しい強力な一家となった。ほぼ毎回であるが必要な時には、残虐な部隊を率いて己の要求を押し通すのだ。

ジャーナルでは、困窮していた初期からアランシアン・クライシスの余波による危険な状況まで、オーロック家の包括的な歴史を特集している。これに加え、オーロック家ギャング用の多種多様な新しいファイターと装備、新ギャング2種類、そしてネクロムンダのキャンペーンで使用可能な一式のルールが収録されている。

エッシャー家とゴライアス家のジャーナルと同様、家独自のテーマ性を体現する新たな二種類のギャングのリストをこちらで紹介しよう。それぞれのギャングには独自のファイター用リストが存在し、既存のギャングリストからの引用はもちろん、いくつかは新ギャング専用に作成されたものだ。

ネクロムンダ 新ルール
ネクロムンダ 新ルール

レッキング・クルー(Wrecking Crews)

レッキング・クルー(Wrecking Crews)は、爆発物、さらには重装備のオグリンの助けを得て、惑星中の壊滅した多層都市で廃品を漁る。かれらはジャンプブースターで上空から作戦を監視せしデモリッション・キャプテン(Demolitions Captains)に率いられ、デモリッション・マスター(Demolitions Masters)がすべての重労働が滞りなく進むように管理している。キャプテンにはしばしばレッカー・スカウト(Wrecker Scouts)が随伴する。かれらは経験豊富なギャングであり、ジャンプブースターを巧みに操り、大金をもたらすであろう次なる廃品の山を発見するのだ。

ネクロムンダ 新ルール

かれらの爆発物に関する技術と今まで学んできたその破片を避ける方法を再現するため、レッキング・クルーのファイターすべてにブラスト武器に対する追加の防御力が与えられる。しかし、これは味方のファイターが放ったものに限るが……。

ネクロムンダ 新ルール

アウトライダーギャング(Outrider Gangs)

すべてのオーロックは、灰の荒野を彷徨うロードギャングに加わることを望む。数少ない幸運な者はアウトライダーギャング(Outrider Gangs)として招集され、輸送車列全体の燃料と補給を維持する責務が与えられる。高出力の四輪バイクにまたがるこれらの勇敢な者達は、しばしばレイダーや放浪民の標的となるため、即座に敵と戦闘する準備が出来ていなければならない。

そう、君のアウトライダーギャングはあらゆる四輪バイクに騎乗できるのだ!またリストには、マウンテッド・リーダー、チャンピオン、そしてプロスペクトの新たな情報も記載されている。

ネクロムンダ 新ルール

アウトライダーギャング内のあらゆる騎乗ファイターは、クール・キャラクタリスティック(Cool characteristic/CI)に+1の修正を受ける。バイク乗りのギャングになることが格好いいと言っているのではなく、能力値の向上についてだということはお間違いなく。さらに固有のポストサイクル・アクションを使用して、乗騎にアップグレードの追加、もしくは除去も可能だ。スモークランチャー、追加武器用の銃架、敵に近付き大穴を開けたいときにうってつけな、お馴染みの鎌付きのタイヤなど、4つの選択可能なアップグレードが存在する。

ネクロムンダ 新ルール

新たなファイターと装備

オーロック・リーダーには、贅沢にも4種類の特殊なギャングと屈強なオグリン・マインダーの新たなオプションが追加される。巨大な白兵武器を振るう近接戦の怪物であるロードエンフォーサー、狙撃の達人のロードブラスター、二丁拳銃がソードオフ・ショットガンを愛してやまないロードシューター、そして戦場に新しい屑鉄の溶接機を持ち込める爆薬の専門家であるロードエンジニアだ。

ネクロムンダ 新ルール

人の筋力ではどうにもならないとき、オーロックはオグリン・マインダーを連れてくる。これらの屈強な護衛は、近くのリーダーやチャンピオンの代わりに攻撃を受けることが可能だ。かれらのタフネス(Toughness)は5であり、ウーンズ(Wounds)は3もあるため、実際戦車と同等であるといえるだろう。かれらは白兵戦武器か射撃武器、もしくはその両方を装備可能だ。オグリンの象徴ともいえるリッパーガンもその選択肢に含まれている。

ネクロムンダ 新ルール

キャンペーンルール

敵であるエッシャー家やゴライアス家と同様に、オーロック家にギャング戦術、テリトリー、サイドジョブを含む一連のキャンペーンルールが追加される。テリトリーには、酒の力を借りることですべてのファイターにクールチェックのリロールを可能にするバトルフィールド・エフェクトを持つ「ワイルドスネーク・ディスティラリィ」が存在する。ブラバードの6つのスキルは、あらゆるオーロックにとって必需品となるだろう。これらのスキルは、アドバンスメントテーブルにて出目6を2個出せたほかのギャングのファイターも使用可能だ。さらにレジェンダリーネームも帰ってくる。

あらゆるリーダーとチャンピオンは、ギャングロースターに追加する際にレジェンダリーネームを選択可能だ。ほかのギャングは、アドバンスメントテーブル(Advancement table)で出目6以上の場合、もしくは一回の戦闘で5XP以上獲得した場合に、レジェンダリーネームを手に入れることができる。11個の中から選択可能のため、ネームが足りなくなることはないだろう。「チャンサー(Chancer)」はバトル中1回限り、ダイス1個をリロール可能にする。「ビッグマン(Bigman)」はグループアクティベーションの距離を倍にする。だがかれらは非常に巨大なため、遮蔽物において頭隠して尻隠さずなかれらを、敵は簡単に見つけることが可能だ。

ネクロムンダ 新ルール
ネクロムンダ 新ルール

『Underhive Journal: Orlock – The House of Iron』の予約は、カードパックやリーダー、チャンピオン、サイバーマスティフ、ロードウォリアー・スペシャリスト、そしてオグリン・マインダーを再現するための新たなミニチュアで構成されたボックスセット3種類とともに、今週の土曜日から予約開始となる。新たなジャーナルのルールを最大限使用するため、『Gangs of the Underhive』も忘れずに手に入れよう。

ウォーハンマーの日本語公式ニュースレターに登録して、最新情報やイベント情報をいち早くチェック! 登録はこちらから

この記事をシェアする

Read More

この記事のほかにも、こんな記事があります。