さらなるカザライト・ホールドのアーミー・ルールを公開!
昨日は、宿怨マークがカザライト・ホールドにどのような作用を及ぼすのかを紹介した。今日は、他の主要な戦闘特性である「祖先の誓い」について学ぼう!
カザライト・ホールドは、戦女神であり砦と炉の毅然とした保護者であるヴァラヤや、不屈なる死の神ガズルなど、複数の祖神を信じている。信仰心が非常に強いかれらは、戦闘において神々の力を呼び起こすことができる。「祖先の誓い」は5種類用意されているが、それぞれバトル中1回しか使用できない。ちなみに合計で各バトルラウンドにつき1回だけのため、よそ見をするべきではないだろう。
その代わり、その効果は広範囲にわたる。1度限りの強力なアビリティである「ヴァラヤに栄誉あれ!」は、ユニットを回復させることが可能なほか、敵に均等にダメージを与えることもできる。さらに、ヴァラヤン・ガーディアンに適用する場合はより強力なものとなる。
戦闘特性
バトル中1回限り(アーミー)、任意のヒーローフェイズ
ヴァラヤに栄誉あれ!
ドゥアーディンは力を授けてくれるようヴァラヤに願い、困難に直面しても揺るぐことなく敵を打ち倒す。
宣言:近接戦闘中である味方ドゥアーディン・カザライト・ホールド・ユニットを最大3個まで選択する。それらの味方ユニットはヴァラヤに祝福された状態になる。その後、このターン中にヴァラヤに祝福されたユニット1個につき、その味方ユニットと近接戦闘中である敵ユニットを1個選択する。
効果:このターン中、ヴァラヤに祝福された各ユニットは、それぞれD3を1個ロールする。ヴァラヤン・ユニットがロールする場合、代わりに3の値を使用する。味方ユニットと近接戦闘中である選択された敵ユニットは、それぞれロール結果に等しい数の致命的ダメージを受ける。その後、以下から1つを選択する。
- ヴァラヤに祝福されたユニットを回復(X)する。Xの値は、ロール結果に等しい数値である。
- ヴァラヤに祝福されたユニットに、そのユニット内の撃破された兵を復帰させる(復帰する兵の【体力】合計がロール結果に等しい値になるまで)。
このバトルラウンド中、自軍はこれ以上他の祖先の誓いアビリティを使用することはできない。
キーワード:祖先の誓い
堕落したスレイヤーの神であるグリムニルは、いまだカザライトから崇拝されている。敵により制圧された溶岩砦から避難したファイアスレイヤーが、かれらの軍勢に加わってからはなおさらだ︎。彼の「祖先の誓い」である「グリムニルの怒りよ、赫赫と燃え上がれ!」は、選択したユニットの戦闘能力を格段に高めるため、苛烈な戦いの局面を瞬く間に覆すことができるだろう。
戦闘特性
バトル中1回限り(アーミー)、任意のヒーローフェイズ
グリムニルの怒りよ、赫赫と燃え上がれ!
グリムニルへの献身を叫ぶ戦士たちの血管にマグモルト酒のごとく神の憤怒が巡り、戦闘へと我が身を投げ出してゆく。
宣言:味方ドゥアーディン・カザライト・ホールド・ユニットを最大3個まで選択する。
効果:そのバトルラウンド中、
- 選択された味方ユニットのメレーアタックは、ウーンズロールに+1の修正を受ける。
- グリムドロン・歩兵が選択された場合、その歩兵が現在のターン中に突撃していたならば、それは『先手効果』を得る。
このバトルラウンド中、自軍はこれ以上他の祖先の誓いアビリティを使用することはできない。
キーワード:祖先の誓い
戦闘で利用できる「祖先の誓い」は他にも3種類ある:
- イングヒルデ、闇の中の光よ — 隠された道を通って、素早く戦場を横断できる。
- グルングニにかけて、踏みとどまれ! — 油断することなく、かつ騙されることなく突撃しなければ、装甲を強化することが可能だ。
- グロムブリンダルよ、叡智を授けたまえ! — より簡単に呪文を唱え、奇蹟を祈願できるほか、敵の呪文や奇蹟、顕現の攻撃からドゥアーディンを守ることができる。
想像通りかもしれないが、カザライト・ホールドの歩兵の多くがこれらの強力なボーナス——特にインギルデの祖先の誓い——をうまく利用できるよう作られている。
ゴーレムは「祖先の誓い」を利用することはできない一方で、近接戦闘にて破壊的な支援をアーミーに提供してくれる。ガズルの大鎚を装備しているうえ、「鎧潰しの一振り」のアビリティも有しているため、ゴーレム・オヴ・ガズルは敵の戦線を難なく崩壊させることができるだろう。
ゴーレム・オヴ・ガズル
近接武器 | 回数 | ヒット | ウーンズ | 貫通 | ダメージ |
ガズルの大鎚 | 3 | 4+ | 2+ | 2 | 3 |
各ターンにつき1回(アーミー)、任意の近接フェイズ
鎧潰しの一振り
ガズルの大鎚が掠めでもすれば、標的の鎧はボロボロになってしまう。賢明な者であれば手間をかけてでも回避するが、そうなれば攻撃が疎かとなる。
宣言:このユニットと近接戦闘中である敵ユニットを1個選択する。
効果:対戦相手は、選択されたユニットが避けるか、避けないかを選択する。避ける場合、そのターン中、その敵ユニットの攻撃はヒットロールに-1の修正を受ける。
その後、ダイスを1個ロールする。避けることを選んでいた場合、ロールは-1の修正を受ける。ロール結果が選択された敵ユニットの【防御力】以上であれば、そのターン中、その敵ユニットはセーブロールに-1の修正を受ける。
カザライト・ホールドの力を最大限引き出すために重要な点の1つは、適切なタイミングで適切な「祖先の誓い」を選ぶことだ。万が一失敗してしまった場合は、幅広くアーミーに使用できるパッシブアビリティの「ガズルよ、死せる者を記憶したまえ!」が役に立つだろう。このアビリティは、兵を半分以上失ったドゥアーディンの近接武器の【攻撃回数】を1ポイント向上させてくれる。
『カザライト・ホールド・アーミーセット』の予約は土曜日から開始だ!次回は、バトルトームに収録されている3つの名高き軍勢を紹介する。カザライトとカラドロン・オーヴァーロードが連携している名高き軍勢も含まれているので、お楽しみに!
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