カザライト・ホールドの名高き軍勢で、君のお気に入りのドゥアーディンを編成しよう
先日公開した記事で、どのようにして新しいカザライトの戦士たちが頑なに宿怨を抱き続け、祖先の誓いから力を引き出すのかについて紹介した。今回は、新しい3つの名高き軍勢を使って、あらゆるドゥアーディンを組み合わせ、楽しくテーマ性あふれるアーミーを編成する方法について見ていこう。
ヴァランクロムの総軍
まず最初に紹介するこの軍勢には、壮大な戦玉座に座した至高王ヴァランクロムを編入させ、新しいカザライト・ホールドのミニチュアを加えることができる。この至高王に同行するのは、クランシールドとヴァラヤン・ガーディアンなどのクロムドロン・ユニット、そして屈強な多数のゴーレムたちだ。“ヴァランクロムの総軍”では、ヴァランクロムが敵ユニットを過ち犯したる者であると判断すると、それらの敵を攻撃する味方は追加の宿怨マークを1個持つものとして扱われる。ヴァランクロムがそのような能力を発揮している間、ゴーレムは至高王の屈強な護衛兵としての役割を担ってくれるだろう。
ヴァランクロムの総軍
各ターンにつき1回(アーミー)、任意のターン終了時
不遜なり!
至高王に手出ししようするのは、何者ぞ?
宣言:このターン中、アビリティを使用して味方至高王ヴァランクロムに1ポイントでもダメージを与えた各敵ユニットを選択する。
効果:以降バトル終了時まで、選択された各敵ユニットは過ち犯したる者となる。
ヴァランクロムの総軍
パッシブ
奴らの不実を忘れるな
復讐は長く果たされず仕舞いであった。全力をもって果たすべし。
効果:味方ヴァランクロムの総軍・ユニットは、敵過ち犯したる者と近接戦闘中である間、宿怨マークを1個持つものとして扱われる。
この名高き軍勢で得られるアビリティのほとんどは、至高王を中心に発動されるため、目を見張るほどすばらしい彼のミニチュアを活用するにはぴったりの選択だ。また、彼は非常に強靭であるだけでなく、至宝の鎚であるバラドレングとカラク戦争評議会の武器を用いてとてつもない破壊力の攻撃を放てるため、彼を戦いの中心に配置するといいだろう。
体力 | 移動力 | 防御力 | 確保力 |
16 | 10" | 3+ | 5 |
至高王ヴァランクロム
遠隔武器 | 射程 | 回数 | ヒット | ウーンズ | 貫通 | ダメージ |
ほとばしる炉の火花 クリティカル(2ヒット)、随行者 | 12" | 6 | 4+ | 2+ | 2 | 1 |
近接武器 | 回数 | ヒット | ウーンズ | 貫通 | ダメージ |
バラドレング対大型獣 (+1貫通値)、クリティカル(致命的) | 6 | 3+ | 3+ | 2 | 3 |
カラク戦争評議会の武器 | 6 | 3+ | 3+ | 1 | 2 |
ファイアピークの召集軍
相当規模のファイアスレイヤーのアーミーをすでに持っており、破壊された溶岩砦の復讐を果たすために出陣したいと思っているなら、“ファイアピークの召集軍”が最適だ。この軍勢を編成して、正義の怒りをあらわにしよう。敵ユニットを撃破するのと同じくらい簡単に宿怨マークを生成できるため、君のグリムドロンはゲームが進むにつれて強力になる。味方の英雄が選択された敵の戦士を打倒できるという自信がある場合は、「敵を追う者」の英雄特性を使用して、自軍全体に宿怨マークを一斉に付与することが可能だ。
ファイアピークの召集軍
パッシブ
グリムドロンの宿怨
敵の血は、ファイアスレイヤーの中に復讐の炎を掻き立てる。
効果:味方ファイアピークの召集軍・ユニットが敵ユニットを1個全滅させるたび、その味方ユニットに宿怨マークを1個与える。
ファイアピークの召集軍
英雄特性
初期配置フェイズ
敵を追う者
敵の中に、グリムドロンに対して極めつきの悪行を働いた者がいる。このファイアスレイヤーは、その首を討つと誓った。
宣言:敵英雄を1個選択し、このバトル中の仇敵とする。予備戦力に配置されている敵ユニットも選択できる。
効果:このユニット自身が敵仇敵を全滅させた場合、その敵ユニットがゲームから取り除かれた後、戦場にいる各味方ファイアピークの召集軍・ユニットに、それぞれ宿怨マークを1個与える。
敵仇敵が全滅したときに、このユニットがその敵仇敵の12mv以内に一部でも入っていたものの、このユニット自身がその敵仇敵を全滅させたわけではない場合、その敵ユニットがゲームから取り除かれた後、このユニットの12mv以内に全体が入っており、かつこのユニットから視認状態である各味方ファイアピークの召集軍・ユニットに、それぞれ宿怨マークを1個与える。
さらに、ファイアスレイヤーのウル=ゴールドのルーンから、バトル中1回限りで使用できる5つのアビリティを得ることも可能だ。それぞれのアビリティは、使用するバトルラウンド中に強力なボーナスを与えてくれる。重要な移動や突撃を行う必要がある場合は、「速度のルーン」を発動すると、それらのロールをリロールできる。
ファイアピークの召集軍
バトル中1回限り(アーミー)、任意のヒーローフェイズ
速度のルーン
このルーンは、一般的にファイアスレイヤーの戦士の脚部に打ち込まれる。ルーンが覚醒すると、その戦士は恐ろしい速度で敵戦列に突入してゆく。
効果:このバトルラウンド中に『ウル=ゴールドのルーン』アビリティを使用していない場合にのみ、このアビリティを使用できる。
このバトルラウンド中、味方ファイアピークの召集軍・ユニットの全力移動ロールと突撃ロールをリロールできる。
キーワード:ウル=ゴールドのルーン
スロンガンコール連合軍
最後に紹介するのは、“スロンガンコール連合軍”だ。飛行戦力を招集できるこの軍勢には、カザライト・ホールドとカラドロン・オーヴァーロードのユニットを組み合わせることができる。どちらも、肩を並べて戦う際は、互いを死守してくれること間違いない。
スロンガンコール連合軍
各ターンにつき1回(アーミー)、バトルラウンドの開始時
石と空
山都と浮遊港のドゥアーディンが団結した時、その同盟は極めて強固なものとなる。
宣言:互いの1/2mv以内に一部でも入っている、英雄でない味方カザライト・ホールド・歩兵・ユニット1個と、英雄でない味方カラドロン・オーヴァーロード・歩兵・ユニットを1個選択する。
効果:そのバトルラウンド中、選択された味方ユニットが互いの1/2mv以内に一部でも入っている間、
- 選択された味方ユニットは石と空のキーワードを持つ。
- 選択された味方ユニットを対象とする攻撃はウーンズロールに-1の修正を受ける。
これらの進取的なドゥアーディンたちの相性は良く、カザライトのユニットは、戦場を飛ぶカラドロンの飛行艦に乗車することもできる。戦場に到着したフリゲートからアルカノートの一団ではなくヴァラヤン・ガーディアンの援軍が現れたら、敵も驚くに違いない。
カラドロン・オーヴァーロードを近接戦闘で活躍させるのではなく、かれらの卓越した射撃能力を利用したい場合は、「鎚と鉄床」のアビリティを使って、戦闘士の仲間たちに理想の攻撃対象の気を逸らしてもらうことができる。「鎚」のユニットが射撃の際に多くのクリティカルヒットを得ることができるよう、「鉄床」のユニットが敵と近接戦闘を繰り広げる——まさに真のチームワークと言えるだろう。
スロンガンコール連合軍
各ターンにつき1回(アーミー)、リアクション:自軍側移動フェイズ中、味方飛行艦が『移動』アビリティを宣言
ドゥアーディンの輸送
ドゥアーディンはカラドロン飛行艦で空に乗り出す。
効果:その飛行艦の輸送枠に示される最大の数まで(ウォースクロール参照)、その飛行艦から視認状態かつ6mv以内に全体が入っており、近接戦闘中ではない味方スロンガンコール連合軍・歩兵・ユニットを任意の数選択する。このターン中、すでに輸送されたユニットは選択できない。
選択された味方ユニットを戦場から取り除く。その飛行艦が移動を完了した後に、その飛行艦の6mv以内に全体が入るように、かつ近接戦闘に突入しないように、戦場から取り除いた各味方ユニットを戦場に配置しなければならない。それらの味方ユニットは輸送されたものとみなされる。ユニットがターン中に輸送されていた場合、そのユニットは同じターン中に『突撃』アビリティを使用できない。
スロンガンコール連合軍
各ターンにつき1回(アーミー)、自軍側遠隔フェイズ
鎚と鉄床
鎚と鉄床の間にあるものは、打たれるのが道理だ。
宣言:近接戦闘中である石と空でない味方スロンガンコール連合軍・ユニットを1個選択し、鉄床とする。次に、鉄床と近接戦闘中である敵ユニットを1個選択し、材料とする。最後に、近接戦闘中ではない味方スロンガンコール連合軍・ユニットのうち、鉄床と同一の陣営キーワード(つまりカザライト・ホールドやカラドロン・オーヴァーロードなど)を持たないものを1個選択し、鎚とする。
効果:そのターン中、材料を対象とするレンジアタックにおいて、鎚の遠隔武器はクリティカル(2ヒット)を得る。
これらの新たな名高き軍勢は、カザライト・ホールドの新バトルトームに収録されている。この書籍をいち早く手に入れたい場合は、現在予約受付中のアーミーセットをゲットしよう!ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマーのまったく新しい陣営、カザライト・ホールドが君の元に届くのももうまもなくだ。お楽しみに!
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