窮地に陥ったアルマゲドンを守るべく、スペースウルフが再び立ち上がる。ラスの仔らが星々に向かい再び咆哮を上げるのだ。
ブラッドクロウ
気性の荒いブラッドクロウは、強襲部隊として牙を剥く新兵だ。他の戦団では、新兵は斥候中隊で鍛え上げられるが、スペースウルフでは若さゆえの攻撃性を獰猛な近接攻撃に向けることが好まれる。
グレイハンター
訓練によって本能的な獰猛さを制御し、適度な規律を身につけた戦士は、グレイハンターの群れに配属される。この経験豊富な部隊は、移動しながら射撃ができるよう、戦闘には軽量のボルトカービンを携行し、敵を追い込んで接近戦に持ち込む。
ウルフガード・ヘッドテイカー
ウルフガード・バトルリーダー
ウルフプリースト
今回紹介したミニチュアはすべて、新しいアーミーセットに含まれている。また、一緒に同梱されている新しい『コデックス:スペースウルフ』には、伝承やミニチュアの写真の数々、ユニークなユニット20個のデータシートが収録されているぞ。
スペースウルフの活躍が終わる前に、フェンリスの凍てつく広間からさらに多くの部隊が進軍してくるだろう。だがそれは別の伝説の一幕であり、またの機会に語られることとなる。それまでは、プレビューのページからその他の新情報をチェックしてみよう。スペースウルフがアルマゲドンに戻ってくる物語が描かれた、新しいキャンペーン本についても紹介しているぞ。
そして最後に、さらなる混乱と共に41千世紀に何が起こるのか、その一端を公開する時期が来た。以下をご覧いただこう。